対仏
たいふつ
名詞
標準
文例 · 用例
武力を以て迅速に敵の屈伏を企図し得るドイツの対仏作戦ならば、かくの如き要領で計画を立てて置けば充分である。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
彼が参謀総長として最後の計画であった一九〇五年の対仏作戦計画は彼の理想を最もよく現わしている。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
) 英国東岸望仏海(英国の東岸にて仏の海を望む)館対仏南海、望中夕照収、星光波際見、点点去来舟。
— 井上円了 『南半球五万哩』 青空文庫
また例の秘密政治であろう、政府それ自身がやった仕事であろうと痛くもない腹を探られ、政府としては非常なる窮境に陥るわけのみならず、連盟脱退後、対仏の外交関係がいささかならず難かしいことになっている際だから、それによって惹起される国際間の紛擾は、どこまで発展するか、到底端睨を許さない。
— 久生十蘭 『魔都』 青空文庫