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彩文

さいもん
名詞
1
標準
文例 · 用例
海の波に色々の彩文がうつる。
木下杢太郎 海郷風物記 青空文庫
文雲に別れて野に降りし雨のこヽろのやるせなさ思ひまゐらせ候※空になげたる彩文は森にかヽりし虹かいな。
春のかはたれ 桜さく島 青空文庫
実生活の圧迫を逃れたわが心が、本来の自由に跳ね返って、むっちりとした余裕を得た時、油然と漲ぎり浮かんだ天来の彩紋である。
夏目漱石 思い出す事など 青空文庫