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出洲

でず異読 です
名詞
1
標準
spit (of land)
文例 · 用例
汐見橋から、海に向つた――大島川の入江の角、もはや平久町何丁めに成つた――出洲の端に同じ津浪の碑が立つて居た。
泉鏡太郎 深川淺景 青空文庫
私は低い砂の出洲をかなりずっと下っていた。
宝島 宝島 青空文庫
この出洲は碇泊所を東で抱え、半潮(註六三)の時には骸骨島と連っているのである。
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そして今、私は立ち上ると、出洲をもう少し下ったところに、低い灌木の間から、かなり高い、色が妙に白っぽい岩が一つだけ立っているのが目に入った。
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碇泊所を東で外海と分っている例の砂の出洲を下って行って、昨夕目についたあの白い岩を見つけ出して、ベン・ガンがボートを隠しておいたのがそこかどうかをつきとめようというのだ。
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碇泊所から決して目を留められないようにするために、出洲の外海に面した側を下って行くことにしていたからである。
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私は大喜びで寄波のそばをずっと歩いて行き、とうとう、もう十分に南の方まで来たと思って、何かのこんもり茂った灌木に身を隠して、用心しながら出洲の背へ這い上った。
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例の白い岩は、矮林の上に十分見えてはいたが、まだ八分の一マイルばかり出洲を下ったあたりにあって、矮木の間を時々は四つん這いになって這いながらそれに近づくまでには、かなりの時間がかかった。
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作例 · 標準
海岸線に沿って、小さな出洲ができていました。
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鳥たちは、その出洲で羽を休めています。
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出洲の先端からは、美しい夕日が見えました。
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