民画
みんが
名詞
標準
picture depicting everyday life
文例 · 用例
四 明和安永は勝川春章|並にその一派が鳥居派に代りて役者絵を流行せしめたる時代なりしが、天明に及びて浮世絵なる平民画壇の中心点は再び鳥居派四世の画工|清長に移り来りぬ。
— 永井荷風 『江戸芸術論』 青空文庫
文政天保以後の平民画壇は実にこれら歌川派の群小画家を以て満たされたり。
— 永井荷風 『江戸芸術論』 青空文庫
民画の美を代表する大津絵を見られよ(本書「挿絵について」挿絵第二十三図)。
— 柳宗悦 『工藝の道』 青空文庫
また終りに「民画」を添えたことについて一言する。
— 柳宗悦 『工藝の道』 青空文庫
「民画」とは無名の画工たちが実用のために同一のものを数多く描き価安く売りしものを云う。
— 柳宗悦 『工藝の道』 青空文庫
」のキャプション付きの図(fig54957_023.png、横175×縦445)入る]※ 大津絵の如きものを私は「民画」と名づける。
— 柳宗悦 『工藝の道』 青空文庫
「民画」とは無名の画工によって同一のものが数多く描かれ、廉価を以て民間に広く流布せられた画を云う。
— 柳宗悦 『工藝の道』 青空文庫
例えば「小絵馬」の如き、「泥絵」の如き、皆「民画」である。
— 柳宗悦 『工藝の道』 青空文庫
作例 · 標準
この絵は、庶民の日常を生き生きと描いた民画で、当時の生活がよく分かります。
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美術館では、力強い筆致の民画が展示されており、見る者を惹きつけます。
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昔の民画には、動物や植物をモチーフにした可愛らしい絵柄が多く見られます。
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