もうたくさん
もうたくさん
表現
標準
enough is enough
文例 · 用例
「いや、もうたくさん。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
「このぼんやりと白い銀河を大きないゝ望遠鏡で見ますと、もうたくさんの小さな星に見えるのです。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
「このぼんやりと白い銀河を大きないい望遠鏡で見ますと、もうたくさんの小さな星に見えるのです。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
もうたくさん、なんて断っているお嬢さんや何か、あれは、ただ、色気があるから体裁をとりつくろっているだけなのよ。
— 太宰治 『グッド・バイ』 青空文庫
一|疋の大きなのは、林の中の一番高い松の木の、一番高い枝にとまり、そのまはりの木のあちこちの枝には、大きなのや小さいのや、もうたくさんのふくろふが、じっととまってだまってゐました。
— 宮沢賢治 『二十六夜』 青空文庫
一|疋の大きなのは、林の中の一番高い松の木の、一番高い枝にとまり、そのまわりの木のあちこちの枝には、大きなのや小さいのや、もうたくさんのふくろうが、じっととまってだまっていました。
— 宮沢賢治 『二十六夜』 青空文庫
「先生もうたくさんです。
— 宮沢賢治 『セロ弾きのゴーシュ』 青空文庫
もうたくさんであると言っても存外すぐにはやめてくれない。
— 寺田寅彦 『備忘録』 青空文庫
作例 · 標準
「いい加減にして!あなたの言い訳はもうたくさんよ!」
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毎日残業続きで、こんな生活はもうたくさんだと同僚がこぼした。
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「もうたくさんだ、勝手にするがいい」と言い捨てて、父は部屋を出ていった。
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