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断れない

ことわれない
形容詞
1
標準
unrefusable
文例 · 用例
ハッハッハッハ、君は、義侠心が豊富だとでも云うのかなハハハハ」「――私は頼まれると断れない気質です――弱い――気が小さいです」 ――外事課高等掛を友人に持つというのは、然し、何と鬱陶しいことか!
宮本百合子 青空文庫
(その癖又一面には父の玄鶴とお芳の兄との中間に立っている関係上、いつか素気なく先方の頼みを断れない気もちにも落ちこんでいた。
芥川龍之介 玄鶴山房 青空文庫
』『無理に置かうとしてもたつて断つてしまへばいゝぢやないか、何故断れないのだね、断つて、預かつたものも返したらいいぢやないか。
伊藤野枝 ある女の裁判 青空文庫
」 かように尋ねますと、今までは父の地面に小さな家があってそこにいたけれど、今度義理のある親戚をそこへ入れねばならなくなり、弟も事情があって断れないでいるとのことで、「少しずつでも遣ったら、また置いてもらわれましょうか」といいます。
小金井喜美子 鴎外の思い出 青空文庫
僕は絵心なんか薬にしたくもないんだからね」「しかし君には断れないぜ。
佐々木邦 好人物 青空文庫
」 それはもう断れない身丈もきめて作られた衣裳だった。
室生犀星 津の国人 青空文庫
わたしは、あなたが断れないってことをわかってたの。
R.U.R. (ROSSUM'S UNIVERSAL ROBOTS) RUR――ロッサム世界ロボット製作所 青空文庫
いうまでもなく、上野介の夫人は、上杉家の当主|綱憲の母にあたる――吉良家と上杉、これは、断っても断れない関係のものである。
吉川英治 無宿人国記 青空文庫
作例 · 標準
彼女の熱心な誘いは、断れない魅力があった。
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彼の頼みは、いつも断れない雰囲気を持っている。
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上司からの指示なので、断れない
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断れない(ことわれない) — 幻辞.com