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影と形のように

かげとかたちのように
表現副詞
1
標準
inseparably
文例 · 用例
なぜかといえば、あの侍の側についている女は、おりんが廊下でちょっと金吾へ声をかけても、決して、快くは思わないふうでありますし、第一彼の起居に影と形のようにつきまとッていて、かつてあの男女が別々によその部屋へ話しに行っているなどという場合をチラとも見た事がありません。
吉川英治 江戸三国志 青空文庫
――関屋孫兵衛をご承知のお人でも、私の影を、きょうまで見たお方はございますまい、けれど手前はここ数年来、かれが江戸へまいれば江戸へ、上方へくれば上方に、寸刻も離れることなく、影と形のように、つきまとうていたのでございます」 侏儒は、その隠身の働きぶりを、やや自慢らしい顔で話しつづける。
鳴門の巻 鳴門秘帖 青空文庫
影と形のようにである。
みなかみ帖 私本太平記 青空文庫
幼時の尊氏に傅役として付き、いらい尊氏が十八歳の初上洛の旅の日から今日まで、影と形のように、離れたことはない。
筑紫帖 私本太平記 青空文庫
作例 · 標準
あの兄弟は仲が良く、どこへ行くのも影と形のように一緒だった。
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罪と罰は、影と形のように切り離せない関係にあると彼は説いた。
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「僕ら、最近ずっと影と形のようにべったりだね。たまには一人になりたくない?」
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影と形のように(かげとかたちのように) — 幻辞.com