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勢至菩薩

せいしぼさつ
名詞
1
標準
Mahasthamaprapta (bodhisattva)
文例 · 用例
あな尊とや観世音|菩薩、忝けなや勢至菩薩
岡本かの子 或る秋の紫式部 青空文庫
或時法然が念仏していると勢至菩薩が現われたことがある。
中里介山 法然行伝 青空文庫
第五夜になって行道すると勢至菩薩が同じ列に立ち入って行道した。
中里介山 法然行伝 青空文庫
又讃州生福寺に止まって居られた時は勢至菩薩の像を自作して、法然本地身。
中里介山 法然行伝 青空文庫
法然が勢至菩薩の応現であるということはその幼名によっても思い合される処であって、自分もまた何か感応する処があったものと見える。
中里介山 法然行伝 青空文庫
願主が非常に狼狽して人に尋ねて、法然上人は勢至菩薩の垂跡であるとの専らの噂のあるのに、この堂にその菩薩が無いから上人の御心に添わないのだろう。
中里介山 法然行伝 青空文庫
そこで急いで勢至菩薩を拵らえ地蔵を脇へ移して、その後又序を以て法然に供養して貰い、これも不断念仏の堂となり、引摂寺というて今に残り、勢至菩薩のうしろに地蔵様が隠れているということである。
中里介山 法然行伝 青空文庫
法然上人は勢至菩薩の生れかわりだからお前はそう心配することはない」というおつげがあったから安心して往生を遂げたということである。
中里介山 法然行伝 青空文庫
作例 · 標準
「阿弥陀三尊像では、向かって右側に勢至菩薩が配置されるのが一般的だ。」
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勢至菩薩は知恵の光で人々を照らし、迷いから救ってくださると信じられている。」
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「この寺院の勢至菩薩像は、鎌倉時代の彫刻美を今に伝えている。」
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ウィキペディア

勢至菩薩(せいしぼさつ)、梵名マハースターマプラープタ は、仏教における菩薩の一尊。「大勢至菩薩」、「大精進菩薩」、「得大勢菩薩」の別名がある。現在日本では午年の守り本尊、十三仏の一周忌本尊として知られている。三昧耶形は未敷蓮華(ハスの蕾)。種子(種子字)はサク(सः saḥ)。

出典: 勢至菩薩 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0