雨蛙
あまがえる異読 アマガエル
名詞
標準
tree frog (esp. the Japanese tree frog, Hyla japonica)
文例 · 用例
」「賤民の増長|傲慢、これで充分との節度を知らぬ、いやしき性よ、ああ、あの貌、ふためと見られぬ雨蛙。
— ――(生れて、すみません。) 『二十世紀旗手』 青空文庫
踏みつぶされた雨蛙の姿に似てゐたやうであつた。
— 太宰治 『逆行』 青空文庫
踏みつぶされた雨蛙の姿に似ていたようであった。
— 太宰治 『逆行』 青空文庫
するとある日|雨蛙がやって参りました。
— 宮沢賢治 『洞熊学校を卒業した三人』 青空文庫
なめくぢはこの雨蛙もペロリとやりたかったので、思ひ切っていゝ声で申しました。
— 宮沢賢治 『洞熊学校を卒業した三人』 青空文庫
雨蛙はひどく笑ひながら「さよならと云ひたかったのでせう。
— 宮沢賢治 『洞熊学校を卒業した三人』 青空文庫
次の年ある日|雨蛙がなめくじの立派なおうちへやって参りました。
— 宮沢賢治 『蜘蛛となめくじと狸』 青空文庫
なめくじはこの雨蛙もペロリとやりたかったので、思い切っていい声で申しました。
— 宮沢賢治 『蜘蛛となめくじと狸』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日雨蛙について考えている。
雨蛙という言葉は日本語で重要だ。
彼は雨蛙の意味を理解している。
この文には雨蛙が含まれている。