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恢弘

かいこう
名詞動詞-サ変
1
標準
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文例 · 用例
第八章 天業恢弘男声女声(独唱斉唱竝に合唱)神|坐しき、蒼雲の上に高く、高千穂や※触峯。
北原白秋 新頌 青空文庫
で、早めながら、天業恢弘の一章を以て、一応の締めくくりをつけた。
北原白秋 新頌 青空文庫
第八章 天業恢弘男聲女聲(獨唱齊唱竝に合唱)神|坐しき、蒼雲の上に高く、高千穗や※觸峯。
北原白秋 新頌 青空文庫
)思へ、天業恢弘の黎明、鎭みに鎭む底つ岩根の上に宮柱太しき立てた橿原の高御座を、人皇第一代|神倭磐余彦の天皇を、ああ、大和は國のまほろば、とりよろふ青垣、鵄は舞ひ、朗かにおほらかに草も木も言祝ぎ謳つた。
北原白秋 新頌 青空文庫
抑又塩土老翁に聞きしに曰く、東に美地有り、青山|四周、……余謂ふに、彼地は必ず当に以て天業を恢弘て天下に光宅るに足りぬべし、蓋し六合の中心か。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
纔に三職を置き、続て八局を設け、事務を分課すと雖も、兵馬倉卒の間、事業未だ恢弘せず。
誰が日本民族の主人であるか 天皇 青空文庫
誠に宜しく聖聴を開張し、以て先帝の遺徳をあきらかにし、志士の気を恢弘すべし、宜しくみだりに自ら菲薄し、喩をひき義をうしない、以て忠諫の道を塞ぐべからず―― 冒頭まず忠肝をしぼって幼帝にこう訓えているのであった。
出師の巻 三国志 青空文庫
それが予備軍のくり出される時にも居残りになったんで、自分は上官に信用がないもんやさかいこうなんのやて、急にやけになり、常は大して飲まん酒を無茶苦茶に飲んだやろ、赤うなって僕のうちへやって来たことがある。
岩野泡鳴 戦話 青空文庫