操を立てる
みさおをたてる
表現動詞-一段
標準
to adhere firmly to one's principles
文例 · 用例
何も私が小さくなッて、いうことを肯いて縮んでいる義理もなし、操を立てるにも及ばないじゃあないか。
— 泉鏡花 『化銀杏』 青空文庫
大分長い間経って二人が我に返った時、リメイは(エビルを負かす程の強い女だったにも拘わらず)さめざめと泣きながら、彼が来なくなってからの久しい間に、如何に操を立てるのが苦しかったかを、かき口説いた。
— 夫婦 『南島譚』 青空文庫
それにまた――」「ほかに契り交わした者があるゆえ、その者へ操を立てる上にもならなかったと、申さるるか」「はっ……。
— 旗本退屈男 『旗本退屈男 第一話』 青空文庫
作例 · 標準
彼はどんな誘惑にも負けず、自分の操を立てた。
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困難な状況でも、操を立てることは難しい。
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武士道において、操を立てることは最高の美徳とされた。
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標準
to keep one's chastity
作例 · 標準
彼女は夫以外の男性には決して心を許さず、操を立てた。
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結婚まで操を立てるという決意は揺るがなかった。
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親の教えを守り、操を立てて生きてきた。
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