般若面
はんにゃめん異読 はんにゃづら
名詞
標準
hannya
文例 · 用例
徳ちゃんは、お母さんのエプロンを持って先にいって待っていると、正二は、自分で急ごしらえの般若面を持ってやってきました。
— 小川未明 『二百十日』 青空文庫
」と、正二は、白いエプロンを着て、自分の造った般若面を被りました。
— 小川未明 『二百十日』 青空文庫
」 叔父さんは、正二のポケットからのぞいている般若面を見つけて、「これを被ったんだな。
— 小川未明 『二百十日』 青空文庫
作例 · 標準
能舞台で見る般若面は、その迫力に圧倒される。
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般若面は、鬼女の形相を表すが、そこには深い悲しみも宿っている。
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日本の伝統工芸品として、精巧な般若面が飾られている。
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標準
dreadful face (esp. of a woman driven mad by jealousy)
作例 · 標準
嫉妬に燃える女性の般若面のような形相に、彼はたじろいだ。
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怒りや悲しみが極まると、人は般若面のような表情になることがある。
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「そんな般若面みたいな顔をしてどうしたんだい?」と友人が心配して尋ねた。
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