発二
はつに
名詞
標準
文例 · 用例
五分間停車、北陸線乗換え、敦賀、直江津、新潟方面行の方は右の階段を登って、三番線の列車にお乗換え願います、乗換時間は十七分、十六時五十分発二三等急行東京行き!
— 織田作之助 『四つの都』 青空文庫
二十二時五十八分発二三等急行神戸行き!
— 織田作之助 『四つの都』 青空文庫
午前十時半岩見沢発二番の旭川行に乗つた。
— 小樽より釧路まで 『雪中行』 青空文庫
続いて起る銃声一発二発、ただ闇の事|故仲々命中はしない。
— 江戸川乱歩 『魔術師』 青空文庫
七月七日(金曜) 今日事変勃発二周年記念日で、芝居も休めばいゝものを、二時から七時迄といふヘンなマチネー(?
— 昭和十四年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
更に新式魚形水雷の實力如何にと、艇は海底を龍の如く疾走しつゝ洋上の巨巖目掛けて射出す一發二發、巨巖碎け飛んで、破片波に跳つた。
— 押川春浪 『海島冐檢奇譚 海底軍艦』 青空文庫