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箸台

はしだい
名詞
1
標準
chopstick rest
文例 · 用例
はしだいに鬱積して酒を飮んだ。
萩原朔太郎 中央亭騷動事件(實録) 青空文庫
どんな恐ろしいものが窺っているのかと、お蝶はいよいよ身をすくめて、ただ一心に机を見つめていると、障子は再び音も無しにしまって、縁側の足音はしだいに遠くなってゆくらしかった。
奥女中 半七捕物帳 青空文庫
オウベイのキンユウはしだいにヒッパクをテイしたそう……。
宮沢賢治 クねずみ 青空文庫
そして動くに連れて、潮はしだいに増すようである。
泉鏡花 海の使者 青空文庫
はしだいに溢れて、光物は衝々と尾を曳く。
泉鏡花 海の使者 青空文庫
その眼はしだいに遠ざかって行く空の旅行隊の後を追っていましたが、翼をひろくひろげて、ちょうどしゃぼん玉が静かな空気の中を沈んで行くように、沈んで行きました。
BILLEDBOG UDEN BILLEDER 絵のない絵本 青空文庫
けれども二杯三杯とのむにつれて、僕はしだいしだいに落ちついて来たのである。
太宰治 彼は昔の彼ならず 青空文庫
藤葛はしだいしだいにおりて来た。
田中貢太郎 忘恩 青空文庫
作例 · 標準
食事が終わったら、箸台はしだい)に箸を置くのが丁寧な作法です。
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この箸台はしだい)は、木彫りで鳥の形をしており、とても愛らしい。
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和食では、箸台はしだい)を使うことで、テーブルを汚さずに済む。
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