堕罪
だざい
名詞動詞-サ変
標準
sinking into sin
文例 · 用例
ヒューマニズムはこの堕罪の論理を知らない。
— 戸坂潤 『読書法』 青空文庫
彼の説明は、三位一体の教義、人間の創造、堕罪、イエス・キリストによる救い、使徒ペテロの法統、教皇の権威などに亘り、最後に現前の遠征の意義にふれた。
— 日本の悲劇 『鎖国』 青空文庫
信者たちの選んだ劇は、「アダムの堕罪と、贖罪の希望」「ソロモンの裁判」「天使羊飼に救主の誕生を告ぐ」「最後の審判」などであった。
— 日本の悲劇 『鎖国』 青空文庫
これで、すこしはゆれてますか」「ゆれてるわ、ずいぶん……」「遠くをみてゝくだざい。
— 岸田國士 『火の扉』 青空文庫