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鉢巻

はちまき異読 ハチマキ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
headband
文例 · 用例
主婦は時々鉢巻をして髪を乱して、いかにも苦しそうに洗濯などしている事がある。
寺田寅彦 やもり物語 青空文庫
高く釣った蚊屋の中にしょんぼり坐っているのは年とった主婦で、乱れた髪に鉢巻をして重い病苦に悩むらしい。
寺田寅彦 やもり物語 青空文庫
鉢巻の江戸紫」に「粋なゆかり」を象徴する助六は「若い者、間近く寄つてしやつつらを拝み奉れ、やい」といって喧嘩を売る助六であった。
九鬼周造 「いき」の構造 青空文庫
地ノ果テヲ行ク、参照スベシ×月十五日「儂の拳骨は鉄砲の弾丸だ 武士の情けだ」 モンモンの兵、鉢巻をするあり。
附・戦線便り 陣中日誌(遺稿) 青空文庫
一二三で鉢巻をして手を叩く遊戯。
附・戦線便り 陣中日誌(遺稿) 青空文庫
鉢巻をしたがる兵隊。
附・戦線便り 陣中日誌(遺稿) 青空文庫
S=三次宅 素早く手襷、鉢巻の三四郎、 おっ取り刀で飛び出す。
山中貞雄 恋と十手と巾着切 青空文庫
(急速なるF・O) =(F・I)半次の家 鉢巻で尻掛げした半次、勇ましく飛び出した。
山中貞雄 中村仲蔵 青空文庫
作例 · 標準
祭りの参加者たちは、鉢巻を締めて気合を入れた。
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父は運動会で鉢巻をして、真剣な表情で走っていた。
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試合前、選手たちは皆、鉢巻をきつく結んだ。
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ウィキペディア

鉢巻(はちまき)とは、主に日本において精神の統一や気合の向上のために用いられる、頭に付ける細長い布あるいは紐。頭の鉢(横周り)に巻くものという意味である。

出典: 鉢巻 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0