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なりふり構わぬ

なりふりかまわぬ
表現形容詞-語幹
1
標準
with no regard to appearances
文例 · 用例
なりふり構わぬ心のすさみの現れとまでは、俺は言わない。
豊島与志雄 或る日の対話 青空文庫
肩に肉の付いた、手は凍傷の痕のある、なりふり構わぬ姿です。
権八の罪 銭形平次捕物控 青空文庫
橋掛けよりバタバタの音で芳谷與四郎騎兵伍長、方々破けた軍服でなりふり構わぬ様子でやってくる。
藤野古白 戦争 青空文庫
ゴリオはなりふり構わぬ献身、猜疑心の強い細やかな愛を娘達に抱いていたが、それらは広く知られていたので、またある日、彼の競争相手の一人が相場の主導権を握るため、ゴリオを市場から撤退させようと思い、彼にデルフィーヌが二輪馬車に衝突されたと告げた。
Le Pere Goriot ゴリオ爺さん 青空文庫
戦時中や戦後の、ある程度やむを得ざる「なりふりかまわぬ」状態は、こゝに問題としない。
――宛名のない手紙―― 日本人とは? 青空文庫
作例 · 標準
そのなりふり構わぬ必死な姿が、かえって周囲の同情を強く誘った。
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「私利私欲に走る、なりふり構わぬ醜い権力争いにはもう嫌気がさしたよ」
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彼はなりふり構わぬ態度で、社長に直接、待遇改善の直談判を行った。
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なりふり構わぬ(なりふりかまわぬ) — 幻辞.com