揚げ麩
あげふ
名詞
標準
deep-fried wheat gluten
文例 · 用例
労農通信員のマルーシャが、みんなにからかわれながら、額におちてくる金髪をふりあげふりあげ上気した顔をして小形写真機を覗いている。
— 宮本百合子 『ソヴェト同盟の三月八日』 青空文庫
泉は溢れるしぶきで、珠のかざりをつけながら、ふきあげふきあげて、梢の挨拶にこたえるのですが、泉は地のもので、そこに在るしか在りようがないという自然の微妙さに制約されているのです。
— 一九四〇年(昭和十五年) 『獄中への手紙』 青空文庫
痛いので私はそのつど頸をちぢめ、手をあげふせいだ。
— 小山清 『その人』 青空文庫
作例 · 標準
揚げ麩の例文