羽
はね異読 は
名詞多音語頻度ランク #4928 · 青空 6244 例
標準
feather
文例 · 用例
造花造りの羽振のよさは、あゝ、滑稽なこつた滑稽なこつた。
— 中原中也 『(辛いこつた辛いこつた!)』 青空文庫
雨の降る日(兄のうたへる)萩原朔太郎雨の降る日の縁端にわが弟はめんこ打つめんこの繪具うす青くいつもにじめる指のさき兄も哀しくなりにけり雨の降る日のつれづれに客間の隅でひそひそとわが妹のひとり言なにが悲しく羽根ぶとん力いつぱい抱きしめる兄も泣きたくなりにけり
— 萩原朔太郎 『雨の降る日』 青空文庫
羽織袴を忘れずに、帽子はなるべくアミダに冠らないやうにして、六ヶ敷い顔をして、理想を前例に照して持つてゐれば、近所知己の評判は良いのでありませう。
— 中原中也 『我邦感傷主義寸感』 青空文庫
銘仙の袷に金紗の羽織を着、兎の毛で縁をとつたオールドローズの繻子の肩掛に寒々とくるまり、海老茶の袴を胸高く穿いてゐる。
— 中原中也 『三等車の中(スケッチ)』 青空文庫
「しかしねえ」と、その傍にゐた会社員風の男が睡さうに云つた、「音羽屋のを見てからは見られませんよ。
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
」「いやいや、大して違ひはありますまい」と語尾を上げて、爺々ィが云つた、「音羽屋の方が所作はうまいかしれないが、ハリマ屋の方はスゴミがあるツ。
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
そんな田舍臭い百姓歌の主人公が、灯ともし頃に羽織をきて、新宿の宿場を漂泊して居るやうな氣がした。
— 萩原朔太郎 『悲しい新宿』 青空文庫
」 羽左衛門の私生活なども書いてみたい。
— 太宰治 『男女川と羽左衛門』 青空文庫
作例 · 標準
公園のベンチに、きれいな小鳥の羽が落ちていた。
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彼女は、帽子に羽根飾りを付けておしゃれを楽しんだ。
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「この羽根、すごく柔らかくて気持ちいいね。」
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標準
wing
作例 · 標準
飛行機の大きな羽が、太陽の光を反射して輝いていた。
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鳥が空を舞うために、その力強い羽を広げた。
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蝶の羽は、繊細で美しい模様を描いていた。
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blade (of a fan, propeller, etc.)
作例 · 標準
扇風機の羽が高速で回転し、涼しい風を送ってきた。
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プロペラの羽は、空気を捉えて機体を前進させる役割を果たす。
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「このミキサーの羽は取り外せるから、洗いやすい。」
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shuttlecock (in badminton)
作例 · 標準
シャトルを正確に打つために、ラケットを構え、羽の軌道を目で追った。
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「相手のバックハンドにうまく羽を打ち込めた!」
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風のない体育館で、バドミントンを楽しむ。羽がまっすぐ飛んでいく。
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標準
shuttlecock (in hanetsuki)
作例 · 標準
正月に、羽根つきの羽を空高く打ち上げた。
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誰が一番多く羽を打ち返せるか、競争が始まった。
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「わー、あの羽つきの羽、すごく速く飛んでいった!」
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arrow feathers
作例 · 標準
弓道では、矢の羽の向きが精度に影響を与える。
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狩猟用の矢には、安定させるための太い羽が付いていた。
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「この矢の羽は、鳥の羽根で作られているんだ。」
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ウィキペディア曖昧さ回避
出典: 羽 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0