出オチ
でオチ異読 でおち
名詞多音語
標準
getting big laughs just from appearing on the stage (or screen, etc.)
文例 · 用例
そして自分達の周囲にゐるかの青白い顔付をして、猫背になつて『白魚のやうな』指先きでオチヨボ口をしながら、碌そつぽ大きな声も出し得ずに琴を掻き鳴らす姉妹等の如何にミゼラブルに見えたことよ!
— 伊藤野枝 『「婦人解放の悲劇」自序』 青空文庫
そこにまだ人の住み着かぬ前から、山の向うの人にオチと命名されていたとすると、平地がやや広いとか水があるとか、または特殊の産物を出すとか、何か特徴の話題に上るものがあったと見られるので、三河でオチという地名もやはり同種のものかと思う。
— 柳田國男 『地名の研究』 青空文庫
それでオチゴカンバという語がなお残っている(『雪あかり』)。
— 野草雑記 『野草雑記・野鳥雑記』 青空文庫
以前の標準語でオチリまたはオチラシと謂ったのは、この粉のこぼれやすいところから出た名で、すなわちまた粉のままで食う食物なることを語っている。
— 柳田国男 『木綿以前の事』 青空文庫
作例 · 標準
彼の登場はいつも出オチのようで、会場は大爆笑に包まれた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
このキャラクターは見た目だけで面白いから、完全に「出オチ」だね。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
企画の序盤で最高のアイデアを出してしまい、まさかの出オチになってしまった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash