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辛勤

しんきん
名詞
1
標準
文例 · 用例
本篇引用の書にいたりては、謹みて中外古今碩學がたまものを拜す、實に皆その辛勤の餘澤なり、家に藏せる父祖が遺著遺書のめぐみ、また少からず。
大槻文彦 ことばのうみのおくがき 青空文庫
今年一月七日、原稿訂正の功、またくしをへて、からうじて數年の辛勤一頓し、さて、今月に入りて、全部の印刷も、遂に全く大成を告げぬ、こゝに、多年の志を達して、かつは公命に答へたてまつり、かつは父祖の靈を拜して、いさゝか昔日の遺誡に酬い畢はんぬ。
大槻文彦 ことばのうみのおくがき 青空文庫
」〔秋峰瀟洒ノ質/子肇豪宕ノ才/文郁齢猶|弱シトイヘドモ/清詩点埃ヲ絶ツ/子寿交リ最モ旧ク/辛勤十載ヲ偕ニス/姓字海内ニ馳セ/吟壇雄魁ニ推ス〕と言っている。
永井荷風 下谷叢話 青空文庫