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初参

しょさん
名詞動詞-サ変
1
標準
being in someone's service for the first time
文例 · 用例
国々には、此意味の初参詣が、霊山・聖地に行はれて居もし、居た事は、近頃も多い。
その外輪に沿うて 古代民謡の研究 青空文庫
私が中学の一年か二年のとき、アントワープのオリムピックに日本から水泳が初参加した。
世界新記録病 安吾巷談 青空文庫
でちょっと、和歌所の設立をうかがって見ると、土御門天皇の建仁元年七月二十七日に、後鳥羽上皇は二条殿(北殿)の弘御所を和歌所と定められ、前日来仰せを蒙っていた者たちが、その夜、役員の資格で初参集をした。
風巻景次郎 中世の文学伝統 青空文庫
するとな、雷師匠といわれた手習のおしょさんの近所に国年という絵かきがいてな、絵を教えてくれて、これも大変可愛がった。
長谷川時雨 流れた唾き 青空文庫
しょさん、とおきんちゃんは叔母さんのことを呼ぶ。
長谷川時雨 神田附木店 青空文庫
もとより、江戸情緒風物をたすける、影の、軽い伴奏はあってよい、私のいうのは鳴ものにまくしたてられて、ヒステリカルにキンキンならされるのを惜むまでだ―― きんぼうに連れられて、あんぽんたんが二絃琴のおしょさんの家にいった時分には、もう家元芦船も芦雪も歿なっていた。
長谷川時雨 神田附木店 青空文庫
ただ二絃琴という名は知らないが、おしょさんの家で見るそれとおなじ楽器が私の家にもあったのだ。
長谷川時雨 神田附木店 青空文庫
しょさんの家は格子戸の中が半間のたたきに二畳、となりに窓の部屋、中の間の八畳にずっと戸棚があって、一方の壁に箪笥がならび、その上に一ぱい細かいものが飾られてある。
長谷川時雨 神田附木店 青空文庫
作例 · 標準
彼は今年、初めて大手企業に初参することになった。
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若手社員が役員の元へ初参し、緊張した面持ちで挨拶した。
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初参の者は、まず先輩の指導を受けるのが慣例だ。
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2
標準
visiting a shrine (or temple) for the first time
作例 · 標準
元旦には、多くの人が初参で神社を訪れる。
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彼女は子供の健やかな成長を願い、お宮に初参した。
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観光客が歴史ある寺院へ初参し、厳かな雰囲気に包まれた。
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