精米所
せいまいじょ
名詞
標準
rice(-cleaning) mill
文例 · 用例
工業的騒音を好まざれど精米所の音響と、投機的熱狂を繰りかえす。
— 吉行エイスケ 『新種族ノラ』 青空文庫
買って来たのは玄米らしく、精米所へ搗きに出しているのが目につく。
— 黒島傳治 『外米と農民』 青空文庫
精米所の汽笛で、やっと、人間にかえったような気がした。
— 黒島傳治 『浮動する地価』 青空文庫
」と言ふのだが、私は、下駄のままで精米所へのこのこはひるほど無神経な男ではない。
— 太宰治 『津軽』 青空文庫
精米所の機械の音が、どつどつと、だるげに聞えて来る。
— 太宰治 『津軽』 青空文庫
そこはこの町の唯一の精米所でもあり、金持でもあった。
— 徳田秋声 『あらくれ』 青空文庫
大きな門を入ると、水車仕掛の大きな精米所が、直にお島の目についた。
— 徳田秋声 『あらくれ』 青空文庫
精米所の主人が建ててくれたと云う、その新座敷へ、お島も時々入って見た。
— 徳田秋声 『あらくれ』 青空文庫
作例 · 標準
村の共同精米所で、収穫した米を精米してもらった。
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昔、この辺りにはたくさんの精米所があったが、今では数少ない。
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彼は週末になると、自家消費用の米を精米所へ持っていく。
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