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銘打つ

めいうつ
Godan verb with 'tsu' ending動詞-自動詞
1
標準
to engrave an inscription
文例 · 用例
人が「純真」と銘打つてゐるものの姿を見ると、たいてい演技だ。
太宰治 純真 青空文庫
そして、そこには純粹の北京料理だとか廣東料理だとか銘打つたのもあつたが、水のせゐか、氣候のせゐか、すべてがどうも多少の日本化を免れてゐない。
南部修太郎 阿片の味 青空文庫
普通我國第一と稱へて、(代天工)と銘打つたと聞く、甲州笹子の隧道より、寧ろ此の方が長いかも知れぬ。
泉鏡太郎 魔法罎 青空文庫
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−洋画壇時評    美術批評家に思索力なし『洋画壇時評』と銘打つての時評であるが、幸ひなことには私は全くの画に就いては素人であるといふことである。
美術論・画論 小熊秀雄全集−19− 青空文庫
「いや、何しろフアイヤガンと銘打つてあるんですから、それ自身爆発することは確実ですよ。
徳田秋聲 フアイヤ・ガン 青空文庫
いかなれば齋藤瀧口、今更武骨者の銘打つたる鐵卷をよそにし、負ふにやさしき横笛の名に笑める。
高山樗牛 瀧口入道 青空文庫
斯くの如き唯物論は、それをマルクスが形而上學的と銘打つて排斥した當のものである。
三木清 唯物史観と現代の意識 青空文庫
僕は始めプラグマチズムの現實哲學に執着してゐたが、其頃から僕の思想はプラグマチズムとはいはないで象徴主義と銘打つてゐた。
風は草木にささやいた 青空文庫
作例 · 標準
刀鍛冶が精魂込めて打ち上げた最高の一振りに、自らの名を銘打った。
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彼女は新作の絵画に、平和への願いを込めたタイトルを銘打った。
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「世界初、と銘打って発売したのに、実は他社が先に出していたらしいよ」
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