笠の台が飛ぶ
かさのだいがとぶ
表現動詞-五段-バ行
標準
to be fired
文例 · 用例
「昔なら十両からは笠の台が飛ぶんだ。
— 牧逸馬 『助五郎余罪』 青空文庫
見込まれた近江屋と因業久兵衛の弱り目はさることながら、狂気の真似をし通したお高の根気、役者も下座も粒の揃った納涼狂言、十両からは笠の台が飛ぶと言われたその当時、九カ月あまりに五百両は、もし最終まで漕ぎつけえたら、瘠浪人の書き下し、なにはさて措き、近ごろ見物の大舞台であった。
— お茶漬音頭 『釘抜藤吉捕物覚書』 青空文庫
「あの狷之介の野郎に捉まって、駒形の大村屋敷に引立てられ、危なく笠の台が飛ぶところでしたよ」 浅五郎は自分の首を平手でピシャリピシャリと叩きました。
— 大村兵庫の眼玉 『銭形平次捕物控』 青空文庫
作例 · 標準
何度も納期に遅れた後、彼は「笠の台が飛ぶ」ことを恐れていた。
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マネージャーは、パフォーマンスが改善されなければ「笠の台が飛ぶ」可能性が現実的だと彼に警告した。
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予算削減のため、数名の従業員がまもなく「笠の台が飛ぶ」かもしれないという噂がある。
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「やばい、これをしくじったら、間違いなく「笠の台が飛ぶ」ぞ!」
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