勝負あり
しょうぶあり
感動詞
標準
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文例 · 用例
それからというもの、この陶人と前山翁の角力は勝負ありともまたなしともつかず、両人相対していろいろ複雑な辛抱の日が相互今につづいているあり様だ。
— ――製陶上についてかつて前山久吉さんを激怒せしめた私のあやまち―― 『素人製陶本窯を築くべからず』 青空文庫
人々憎むほどなれども、だれあって足元へも寄り付くこともかなわねば、この道を好む者は門弟となりて指南をうけ、上見ぬ鷲の所業なりしが、去年今時分にもあらん、ちょうどあなたのようなる人、何国よりともなく忽然と来たって、かれと碁の勝負あり。
— 井上円了 『迷信と宗教』 青空文庫
作例 · 標準
「勝負あり!東の勝ち!」という行司の威勢の良い声が、国技館の隅々まで響き渡った。
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最後は得意の背負い投げが見事に決まり、審判が「勝負あり」の合図を力強く出した。
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チェスの駒が完全に詰められ、彼が「勝負ありだね」と微笑みながら投了の手を差し出した。
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