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掬い投げ

すくいなげ
名詞
1
標準
variety of beltless arm throw
文例 · 用例
」「――こんどは四ツ」 掬い投げに小石を打って、その小石が川の面を、つッ――つッ――と千鳥に水をかすって飛ぶ数をかぞえて興がりだした。
江戸の巻 鳴門秘帖 青空文庫
作例 · 標準
横綱が土俵際で鮮やかな掬い投げを決め、逆転勝ちした。
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相手の懐に飛び込み、腕を差し込んで掬い投げを放つ。
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巨体の力士が掬い投げで大きく宙を舞った。
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ウィキペディア

掬い投げ(すくいなげ)とは、相撲の日本相撲協会制定決まり手八十二手、投げ手の一つである。差し手で褌を取らず、相手をすくうようにして投げる技。技の性質上比較的差し手を容易に取ることができる上に相手の差し手を封じる効果も兼ねるため、手堅い守りの相撲を取る際に重宝される。反面廻しを取っての投げより威力が低いため、決め手となりづらい場合も少なくない。これを十分な武器として扱うためには強い回転が利く上体の柔軟性、或いは強い筋力が必要となる。かつては横綱・大鵬幸喜や旭富士正也が得意としており、この2人は上体の柔軟性を活かして掬い投げを決めていた。

出典: 掬い投げ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0