質がいい
しつがいい異読 しつがよい
表現形容詞-良い型多音語
標準
good-quality
文例 · 用例
ただぶっ突かった対手が素質がいいか、どうかはその人の大きな幸、不幸になるのだ。
— 倉田百三 『光り合ういのち』 青空文庫
」「さようでございます、清元が大層気に入りまして――踊りも質がいいと仰しゃってくださいますので――」 藤木の細君がいった。
— 長谷川時雨 『チンコッきり』 青空文庫
それは謡曲を稽古していましても、素質がいいのですから直ぐ憶えて又解っていられるのですが、早呑込みを仕無いで得心の行くところまで訊きもし、又稽古をする方です。
— 金剛巌 『能面と松園さんの絵』 青空文庫
質がいいのはいうまでもない。
— 柳宗悦 『陸中雑記』 青空文庫
それを粗製して年々三都へ売り出すことにしたものだから、もとより薬草の質がいい上に品が多い。
— 流転の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
それからまた、東洋の生糸は確かに性質がいいそうだ、それからまた蚕を飼う技術というものが日本では優れているし、蚕の食物とする桑の木の発育も極めてよろしい。
— 新月の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
「温泉があって、泉質がいいばっかりに、発掘権を手に入れて、別荘のつもりで、ここを建てましたの。
— 橘外男 『墓が呼んでいる』 青空文庫
この真珠は、なかなか、質がいいぞ。
— 江戸川乱歩 『電人M』 青空文庫
作例 · 標準
「値段は少し高いが、このタオルは質がいいので長く使い続けられる。」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「質がいい睡眠をとるために、寝る前のスマホ操作は控えるようにした。」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「地元で採れたばかりの、非常に質がいい野菜を分けてもらった。」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview