税を納める
ぜいをおさめる
表現動詞-一段
標準
to pay a tax
文例 · 用例
これを得る喜悦、これを得る高慢のために高慢税を納めることを敢てしたのである、その高慢税の額は間接に皆利休の査定するところであったのである。
— 幸田露伴 『骨董』 青空文庫
これを得る喜悦、これを得る高慢のために高慢税を納めることを敢てしたのである、其の高慢税の額は間接に皆利休の査定するところであつたのである。
— 幸田露伴 『骨董』 青空文庫
併し飯を食ふのは、租税を納める爲めに働かれるやうに體を養ふのだ、戰爭に出て働かれるやうに體を養ふのだと思つて食ふのではなくて、腹が減つた時旨いと思つて食ふのです。
— 森林太郎 『ロビンソン・クルソオ』 青空文庫
私は心を抑え、税を納めるような気持で原稿を書き継ぐ。
— 中島敦 『光と風と夢』 青空文庫
文人の本来は感興を重んじて機械的に頭脳を働かすべき筈で無いが、幸いに印刷術の進歩が文人の頭脳の組織をも一変して、名什傑作が轆轤細工のようにドシ/\出来たなら、今までのように実際家に軽蔑されないほどの収入を得て、貧乏な日本の国庫を富ますに足るほどの文学税を納める事が出来るかも知れない。
— 内田魯庵 『駆逐されんとする文人』 青空文庫
人情本を焼き直した芸者文学やジゴマの本を作るものは即ち文学製造業の稽古を始めたので、追々には書画屋の仕入れ屏風や掛物を描いたり、三越や白木をお店とする美術家先生達と一緒に多額の営業税を納めるようになるだろう。
— 内田魯庵 『駆逐されんとする文人』 青空文庫
つい手許が不如意なので、女将は租税を納めるのを怠つた。
— 大正五(一九一六)年 『茶話』 青空文庫
同じ学生でも、夜の学校に行っているものは、昼間勤めて月給をとっているという理由で、市民税を納めることになった。
— 宮本百合子 『今日の耳目』 青空文庫
作例 · 標準
国民は、国が提供するサービスに対して税を納める義務がある。
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会社は、法人税をきちんと税務署に納める必要がある。
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私たちは、社会を維持するために税を納めるのだ。
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