後家を立てる
ごけをたてる
表現動詞-一段
標準
to remain faithful to the memory of one's husband and never remarry
文例 · 用例
テンネントの『錫蘭博物誌』にいわく、インド人はハヌマン猴が殺された処に住む人はやがて死ぬばかりか、その骨を埋めた地上に家建てても繁昌せぬと信じ、必ずまず術士を招き、きっとその骨が土中になきと占い定めた後家を立てる。
— 猴に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
お富は後家を立てるにしては若くて綺麗過ぎたが、鳴海屋の身上に引かれて他所へ再縁する氣もなかつた」「へエ」「で、藤六と仲がよくなつたが、藤六といふ男は恐ろしい惡黨だ。
— 青錢と鍵 『錢形平次捕物控』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は夫の死後、後家を立てて子供たちを育て上げた。
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昔の女性は、夫に先立たれると後家を立てるのが美徳とされた。
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祖母は、亡き祖父のために一生後家を立てて生きた。
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