とやかく言う
とやかくいう
表現動詞-五段-ウ行
標準
to say this and that (about)
文例 · 用例
人の事をとやかく言うよりは、自分のていたらくに就いて考えてみるがよい。
— 太宰治 『かすかな声』 青空文庫
いや、よしんば知っていたって、とやかく言う資格は僕には無い。
— 太宰治 『女類』 青空文庫
大胆な冒険を試みて成功したのであるから、今また一つの冒険を企てて失敗しているからといって、それをとやかく言うにはあたらない。
— 北極星号の船長 医学生ジョン・マリスターレーの奇異なる日記よりの抜萃 『世界怪談名作集』 青空文庫
しかし、世の学者たちは、この頃、妙に私の作品に就いて、とやかく言うようになった。
— 太宰治 『如是我聞』 青空文庫
それでもとやかく言うなら二人で逃げてもいいじゃないか。
— 矢田津世子 『凍雲』 青空文庫
然しもう、とやかく言うのは止そう。
— ――寓話―― 『囚われ人』 青空文庫
猫と同じように、あなたが、硝子戸の中で日向ぼっこをしたり、電気炬燵でうつらうつらしたり、やたらに欠伸をしたりするのを、私はとやかく言うのではありません。
— 豊島与志雄 『未亡人』 青空文庫
「兄と君との間の感情を、僕はとやかく言うのではない。
— 豊島与志雄 『自由人』 青空文庫
作例 · 標準
自分が正しいと思ったら、他人に何をとやかく言われても気にするな。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
彼女は私の服装について、会うたびにとやかく言うので少し疲れる。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
監督が選手の起用方針について外野からとやかく言われるのは、プロの宿命だ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview