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羅天

らてん
名詞
1
標準
文例 · 用例
金刀比羅天王の赤い提灯がひっそりと揺れていた。
織田作之助 青春の逆説 青空文庫
種民天の四ツの上が三境と云つて、太上老君天師太清境、九仙上清境、九眞玉清境、いづれも善美の世界であり、又其上の最上世界が即ち大羅天で、其中に過去元始天尊、見在太上玉皇天尊、未來金闕玉晨天尊が居たまふのである。
幸田露伴 道教に就いて 青空文庫
唐の不空が詔を奉じて訳した『金剛恐怖集会方広軌儀観自在菩薩三世最勝心明王経』という法成寺からツリを取るほど長い題目の仏典に、摩訶迦羅天は大黒天なり、象皮を披き横に一槍を把る云々。
鼠に関する民俗と信念 十二支考 青空文庫
遂命工部督工官羅天爵。
桑原隲藏 創建清眞寺碑 青空文庫
工部差督工官羅天爵監造。
桑原隲藏 創建清眞寺碑 青空文庫
彼は大羅天のあはい光の中の色美しきトルコ絨氈の上に見た。
三岸好太郎 上海の絵本 青空文庫
仮面を脱れ、足利天狗」「むむ、そうかおぬしも、伊吹の婆娑羅天狗だったな、天狗なら天狗を知るはず。
婆娑羅帖 私本太平記 青空文庫