組踊り
くみおどり
名詞
標準
文例 · 用例
こんな無感興・認識未熟の文章が、友の本の情熱に水をさしはすまいか、と案じながら、ほんのぷらんを詞に綴つたと言ふだけの、組踊り成立案を書いて見る。
— 折口信夫 『組踊り以前』 青空文庫
玉城朝薫の天才が、組踊りの芸能を、享保年中になつて、創造したとは信じられない。
— 折口信夫 『組踊り以前』 青空文庫
釜神の話(組踊りでは、花売の縁)などが、其である。
— 折口信夫 『組踊り以前』 青空文庫
組踊りと念仏との関係を、更に内容に見る。
— 折口信夫 『組踊り以前』 青空文庫
同時に、村踊りの、組踊りとなつた径路の見当もつく訣だ。
— 折口信夫 『組踊り以前』 青空文庫
巫女の託遊したあそびばかりからは、組踊りの成立の過程は思はれない。
— 折口信夫 『組踊り以前』 青空文庫
村踊りが、組踊りの基礎をなしてゐると考へる。
— 折口信夫 『組踊り以前』 青空文庫
組踊りは、以前狂言と謂はれた事もある。
— 折口信夫 『組踊り以前』 青空文庫