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大阪人

おおさかじん
名詞
1
標準
Osakan (person)
文例 · 用例
一分間の閑も惜しく、タイムイズマネーで忙がしく市中を馳け廻つてる大阪人が、かうした東京の喫茶店風景を見て、いかにも閑人の寄り集りのやうに思ひ、むしろ不可思議に思ふのは当然である。
萩原朔太郎 喫茶店にて 青空文庫
私にとって、大阪人とは地理的なものを意味しない。
織田作之助 わが文学修業 青空文庫
スタンダールもアランも私には大阪人だ。
織田作之助 わが文学修業 青空文庫
すこし強引なようだが、私は大阪人というものをそのように広く解している。
織田作之助 わが文学修業 青空文庫
いつもなら純粹の大阪人をここに見られるさうであるが、今日は時が午より遙かに遲れて居たから「だす」「おます」の言葉で相場の噂も聞く事が出來なかつた。
木下杢太郎 京阪聞見録 青空文庫
少しでもずるい事があつたなら、その點には鷹のやうに鋭い眼を持つて居る大阪人は直ぐ觀破して決して相手にしない。
木下杢太郎 京阪聞見録 青空文庫
大阪人はまた實にのんきなものですな。
木下杢太郎 京阪聞見録 青空文庫
なんといつたつて上方の文明は三百年の江戸の都會教育よりずつと根柢が深いのであるから、大阪人は江戸東京人よりももつと人生といふことを知つてゐる筈だ、粹といふやうな言葉が江戸でなく上方で作られたのは偶然の事ではないだらう。
木下杢太郎 京阪聞見録 青空文庫
作例 · 標準
例句
ウィキペディア

大阪人(おおさかじん)は、大阪市都市工学情報センターがかつて発行していた月刊誌。大阪市を紹介する雑誌である。

出典: 大阪人 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0