頭が痛い
あたまがいたい
表現形容詞
標準
having a headache
文例 · 用例
何しろ火鉢に掴まって、しばらく気を静めていると、襖や障子が朦朧と顕れるけれども、坐った当座は、人顔も見えないという始末だからね、余り力を入れて物を見るので、頭が痛いと云うんだよ。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
頭が痛い……と思いながら私は眼を閉じて夜具を頭から引き冠った。
— 夢野久作 『あやかしの鼓』 青空文庫
お前はなあ、あんまり主人に我儘を云ったり、番頭や丁稚を叱りつけたりするから頭が痛いんだぞ。
— 夢野久作 『豚吉とヒョロ子』 青空文庫
これから頭が痛い時はすぐに、主人にこうしてもらえ」 と云ううちに、右の手で岩のような拳固を作って、お神さんの右の横面をグワーンとなぐりつけました。
— 夢野久作 『豚吉とヒョロ子』 青空文庫
「そうじゃありませんけど……あたし今夜何だか……頭が痛いようですの……」 父親は平手で顔を撫でまわした。
— 夢野久作 『人の顔』 青空文庫
のどの痛みは、なおったが、こんどは頭が痛い。
— 太宰治 『正義と微笑』 青空文庫
(野中)(舞台中央まで来て、疲れ果てたる者の如く、かたわらの漁師に倒れるように寄りかかり)ああ、頭が痛い。
— ―――一幕三場 『春の枯葉』 青空文庫
(崩れるように、砂の上にあぐらを掻き)ああ、頭が痛い。
— ―――一幕三場 『春の枯葉』 青空文庫
作例 · 標準
毎日、頭が痛いについて考えています。
我が社の頭が痛い戦略は重要です。
頭が痛いの原理は複雑である。
頭が痛いという言葉が頭から離れない。
標準
racking one's brains
作例 · 標準
毎日、頭が痛いについて考えています。
我が社の頭が痛い戦略は重要です。
頭が痛いの原理は複雑である。
頭が痛いという言葉が頭から離れない。