牧場主
ぼくじょうぬし異読 ぼくじょうしゅ
名詞
標準
rancher
文例 · 用例
お客は私と商人のパリロ氏と牧場主のラメツ氏と医師のフェリラ氏とそしてその他に全く得体の知れぬ二人連れの男女が乗っていた。
— 渡邊温 『薔薇の女』 青空文庫
……実にザバタスこそは紳士の手本として我々の学ぶべき人間です」「莫迦げた話を――」と牧場主が云った。
— 渡邊温 『薔薇の女』 青空文庫
医者も、牧場主も、商人も青くなって、倉皇として馬車から降りて行った。
— 渡邊温 『薔薇の女』 青空文庫
第二章 1 森谷牧場主の邸宅は、高原放牧場のほとんど中央の地点にあった。
— 佐左木俊郎 『恐怖城』 青空文庫
」 牧場主の森谷喜平が怒鳴り立てながらそこへ寄ってきた。
— 佐左木俊郎 『恐怖城』 青空文庫
その動作につれ、森谷牧場主森谷喜平の遺品の高価な鞭は陽にきらめきながら、ぴゅうぴゅうと鳴った。
— 佐左木俊郎 『恐怖城』 青空文庫
枯草を積んで村境いの橋を渡って行く馬車は、経川の「木兎」を買収した牧場主の若者だ。
— 牧野信一 『ゼーロン』 青空文庫
枕頭には妹田農場の牧場主任と園芸主任が突立ってヒソヒソ話をしていた。
— 夢野久作 『衝突心理』 青空文庫
作例 · 標準
頑固な牧場主は、自分の土地に一歩でも見知らぬ者が入るのを嫌った。
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牧場主は子牛が生まれる夜、一晩中厩舎に詰め切りで世話を焼いた。
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地元の若者たちは、引退を考えている牧場主から経営を継ぐことに決めた。
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