くたくた
くたくた異読 クタクタ・くったくた
形容動詞副詞副詞-と頻度ランク #31238 · 青空 173 例
標準
exhausted
文例 · 用例
ふたたび私は、すごすご出発点に引返して、全身くたくたに疲れ、ぜいぜい荒い息を吐きながら、スタートラインに並んだ。
— 太宰治 『答案落第』 青空文庫
足がくたくたと折れ曲るやうな氣がする。
— 南部修太郎 『一兵卒と銃』 青空文庫
だから、長い戰ひに堪へ得ず、結局心身共にくたくたに疲れ切つてしまふのだらうが、思ふに、支那人の麻雀戲には彼等の風格に存するやうな悠悠味がどこかにあるのではなからうか?
— 南部修太郎 『麻雀を語る』 青空文庫
くたくたになり、よろめいて家へ帰り、ちょっと仕事をしようかな、と呟いて二階へ這い上り、そのまま寝ころんで眠ってしまうのであります。
— 太宰治 『老ハイデルベルヒ』 青空文庫
池から家へ帰ってくると、三人はこころもからだも、くたくたにつかれてしまったので、ふじだなの下の縁台に、おなかをぺこんとへこませて、腰かけていました。
— 新美南吉 『いぼ』 青空文庫
おまえのような狸をな、キャベジや塩とまぜてくたくたと煮ておれさまの食うようにしたものだ。
— 宮沢賢治 『セロ弾きのゴーシュ』 青空文庫
くたくたになつた藁草履を引つかけて背戸口から往来に出た。
— 平出修 『夜烏』 青空文庫
朝、昼、晩の三部教授の受持の時間をすっかり済ませて、古雑布のようにみすぼらしいアパートに戻って来ると、喜美子は古綿を千切って捨てたようにくたくたに疲れていたが、それでも夜更くまで洋裁の仕立の賃仕事をした。
— 織田作之助 『旅への誘い』 青空文庫
作例 · 標準
一日中外で作業して、もう体がくたくただ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
マラソンを完走したら、足がくたくたになった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
残業続きで、最近はいつもくたくたに疲れている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
標準
battered (esp. of clothing)
作例 · 標準
お気に入りのジーンズも、もうくたくたになってしまった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
長年愛用しているこのカバンは、だいぶくたくただけど手放せない。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
子供が大切にしているぬいぐるみは、もうすっかりくたくただ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
標準
(boiling) to a pulp
作例 · 標準
大根をくたくたになるまで煮込んで、おでんを作った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
このシチューは、お肉がくたくたに柔らかくなっていて美味しい。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
うっかりして、パスタをくたくたに茹でてしまった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash