呆気ない
あっけない
形容詞頻度ランク #34482 · 青空 70 例
標準
unsatisfying
文例 · 用例
短くして、呆気ないのは、私も知っている、しかしシャスタ山は、我が富士山の如く、登る山であるが、同時に眺望する山だ。
— 小島烏水 『火と氷のシャスタ山』 青空文庫
」 無表情に簡単に、面白くなさそうに、T「昨夜は面白かった」 半次は、大吉の答えが余り呆気ないので、T「面白かった?
— 山中貞雄 『中村仲蔵』 青空文庫
呆気ないと云はうか、夢の如しと云はうか、馬鹿々々しいと云はうか。
— 平出修 『逆徒』 青空文庫
わたくしは何となく呆気ない思がして、「可哀そうねえ。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
信一郎は、時計が案外容易に片づいたことが、嬉しいような、同時に呆気ないような気持がした。
— 菊池寛 『真珠夫人』 青空文庫
まことに単純な、まことに呆気ないものではあるが、うす暗い町で其処にも此処にもこの小さい火の飛ぶ影をみるのは、一種の涼しげな気分を誘い出すものであった。
— 岡本綺堂 『綺堂むかし語り』 青空文庫
把手をひくと、呆気ないほど無造作に開いた。
— 海野十三 『街の探偵』 青空文庫
信一郎は、時計が案外容易に片づいたことが、嬉しいやうな、同時に呆気ないやうな気持がした。
— 菊池寛 『真珠夫人』 青空文庫
作例 · 標準
毎日、呆気ないについて考えています。
我が社の呆気ない戦略は重要です。
呆気ないの原理は複雑である。
呆気ないという言葉が頭から離れない。