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ずらずら

ずらずら
副詞副詞-と
1
標準
in succession
文例 · 用例
雨あしの白いのが、天井の車麩から、ずらずらと降って来るようじゃあないか。
泉鏡花 古狢 青空文庫
婆々が、ずらずらとその蛆の出そうな烏の死骸を、膝の前へ、蒼い頤の下へ引附けた。
泉鏡花 吉原新話 青空文庫
(どうだい、君も美人にならないか) そのひょうしに足がすべってずらずらとずり落ちた。
田中貢太郎 馬の顔 青空文庫
目いろを変えて、十八人がずらずらと並びながら、先を争ってむしゃぶりつきました。
左刺しの匕首 右門捕物帖 青空文庫
二つ、三つ、四つ、五つ、男ばかりじつに五人もが、さながら首くくりの見せ物かなぞのように、ずらずらと一つ枝に長い足をそろえながらたれさがっているのでした。
首つり五人男 右門捕物帖 青空文庫
こちらは繻珍、こちらの品はつづれ織りでございます」 声と同時に十八、九ごろから二十がらみのはで向きを、ずらずらとそこへ並べましたので、さあ一大事とばかりに伝六がいっそう目を丸くしていると、だが、買うものは余人ならぬわれわれのむっつり右門です。
身代わり花嫁 右門捕物帖 青空文庫
ずらずらと目の前に七つのその橙を押し並べながら、そろりそろりとあごをなでなで、じろりと鋭い一瞥をくれたかと見えるや、果然、知恵の袋の口があいたとみえて、さえまさった声がたちまちずばりと放たれました。
七七の橙 右門捕物帖 青空文庫
いずれも水引奉書に飾り立てた品々が、ずらずらとそこに並べられたのを見眺めると、胡散げに退屈男を遠巻きにしながら監視していた若侍の面々が、期せずしてざわざわとざわめき立ちました。
仙台に現れた退屈男 旗本退屈男 第七話 青空文庫
作例 · 標準
名簿には、聞いたこともないような人の名前がずらずらと並んでいる。
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言い訳をずらずらと並べる前に、まずは謝罪するのが先だろう。
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駅のホームに、新製品の広告がずらずらと掲示されている。
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ずらずら(ずらずら) — 幻辞.com