文
ぶん
名詞頻度ランク #1339 · 青空 12772 例
標準
sentence
文例 · 用例
聖書の綱が性慾のコマを廻す原始人の礼儀は外界物に目も呉れないで目前のものだけを見ることでしただがだが現代文明が筆を生みました筆は外界物です現代人は目前のものに対するにその筆を用ひました発明して出来たものが不可なかつたのですだが好いとも言へますから――僕は筆を折りませうか?
— 中原中也 『迷つてゐます』 青空文庫
5向ふに、水車が、見えてゐます、 苔むした、小屋の傍、ではもう、此処からお帰りなさい、お帰りなさい 僕は一人で、行けます、行けます、僕は、何を云つてるのでせう いいえ、僕とて文明人らしくもつと、他の話も、すれば出来た いいえ、やつぱり、出来ません出来ません。
— 中原中也 『別離』 青空文庫
蹌踉めくままに静もりを保ち、聊か儀文めいた心地をもつてわれはわが怠惰を諫める、寒月の下をゆきながら、陽気で坦々として、しかも己を売らないことをと、わが魂の願ふことであつた!
— 中原中也 『寒い夜の自我像』 青空文庫
即ち自家の文体を実現し了せなかつたこの作家は、一生涯習作をしてゐたといへるし、絶えざる模索の状態は彼を鬱屈させてゐたのであつた。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
みんなが何を話したか別段記憶しないが、ともあれみんな文学青年が先輩を詣でた式のことで、主人は間もなく退屈した。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
彼がもしそのことを欺いたとして、当今人々は云ふのである、「それはお前だけのことだ、お前の註文があるだけのことだ」と。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
けれどもそのお前自身にしてみれば、その註文を抱いてこそ生きてゐるやうなものでもあるのだ。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
しかしともかく、それらの音楽によつて多くの人々が、好い気持にされてゐるのだから文句はないのだが、然しもと/\気分の暈縁なぞといふオボコイものを聴いて喜んでゐる連中が取引のこととなると俄然骨ばつてくるし、而も楽々骨ばれるやうに前以て備へてゐるので、「音楽と世態」なぞと今並べてみたくなるのである。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
作例 · 標準
日本語の文は、基本的に主語、目的語、動詞の順番で構成されることが多い。
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彼が書く企画書の文は、無駄がなく論理的で非常に読みやすい。
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翻訳ソフトが出力した文に少し不自然な箇所があったので、手作業で修正を加えた。
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標準
composition
作例 · 標準
彼女の書く文には、独特のリズムと情景を思い起こさせる力がある。
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彼は学生時代から文を綴るのが好きで、よく同人誌に短編小説を寄稿していた。
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その手紙の文からは、彼がどれほど故郷を恋しく思っているかが痛いほど伝わってきた。
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標準
the literary arts (as opposed to the military arts)
作例 · 標準
彼は武術に優れているだけでなく、文の道にも通じた教養豊かな人物だ。
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この学校は文武両道を掲げており、スポーツと学業のどちらも疎かにすることは許されない。
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藩主は武芸だけでなく、茶道や和歌など文の奨励にも力を入れた名君であった。
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標準
statement
作例 · 標準
契約書の最後の文には、いかなる理由があっても返金には応じないと書かれていた。
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犯行声明文がネット上にアップロードされ、警察は直ちに解析チームを立ち上げた。
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プログラムのソースコードに記述された条件分岐の文に、致命的なバグが潜んでいた。
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