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青蛙

あおがえる
名詞
1
標準
green (tree) frog
文例 · 用例
カバレットのキャラバン、酒場から酒場へ近道の建札、夜の美粧院に吊された青蛙の料理写真にしたらんたん、足の化粧法、日本人を日本人らしく見せない整型学、醜いものをグロテスクにするための進歩主義、あわただしい木馬競走に見惚れる観衆の喝采。
Love on Drought 恋の一杯売 青空文庫
一匹の青蛙がいつもそこにいた。
梶井基次郎 闇の絵巻 青空文庫
しばらく見ていると、その青蛙はきまったように後足を変なふうに曲げて、背中を掻く模ねをした。
梶井基次郎 闇の絵巻 青空文庫
雨蛙や青蛙が、そんな離れ業はしなからうと思つたが――勿論、それだけに、蓋も嚴重でなしに隙があればあつたのであらう。
泉鏡太郎 番茶話 青空文庫
ばつたり風がなくなつて蝉の声 すこし風が出てきて青蛙なく・あんなところに網を張り蜘蛛のやすけさは・あすは雨らしい空をいたゞく
伊佐行乞 行乞記 青空文庫
……△七月のはじめに、――  葉の青さに青蛙ひつそり△七月のをはりに、――  草も蛙もあを/\としてひつそり△自然の推敲改作とでもいはうか。
大田 行乞記 青空文庫
青蛙のような色で、疣々が立って、はあ、嘴が尖って、もずくのように毛が下った。
泉鏡花 貝の穴に河童の居る事 青空文庫
今夜、フランス製、百にちかい青蛙あそんでいる模様の、紅とみどりの絹笠かぶせた電気スタンドを、十二円すこしで買いました。
太宰治 虚構の春 青空文庫
作例 · 標準
毎日の生活の中で色々な発見がある。
友人との会話を通じて新しい視点が得られた。
家族と過ごす時間は何より大切だ。
日常の小さなことに感謝する心が大事。