清しい
すがしい
形容詞
標準
refreshing (e.g. feeling, scene, wind, morning air)
文例 · 用例
)と立顕れたのは小造の美しい、声も清しい、ものやさしい。
— 泉鏡花 『高野聖』 青空文庫
)といいながら目たたきもしないで清しい目で私の顔をつくづく見ていた。
— 泉鏡花 『高野聖』 青空文庫
) としばらく経って二度目のははっきりと清しい声。
— 泉鏡花 『高野聖』 青空文庫
七 清葉は、きれの長い清しい目で、その銀貨入の紫を覗いて見つつ、「お前さんの姉さんに聞かせたら、さぞ気が利かないってお笑いだろう。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
……」 と敷居に、其の袖も帶も靡くと、ひら/\と團扇が動いて、やゝ花やかな、そして清しい聲して、「御挨拶もしませんで……何うしたら可いでせう……何て失禮なんでせうね、貴方、御免なさいまし。
— 泉鏡太郎 『淺茅生』 青空文庫
肩を斜めに前へ落すと、袖の上へ、腕が辷つた、……月が投げたるダリヤの大輪、白々と、搖れながら戲れかゝる、羽交の下を、輕く手に受け、清しい目を、熟と合はせて、「……あら嬉しや!
— 泉鏡太郎 『印度更紗』 青空文庫
」 と一文字の眉はきりゝとしながら、清しい目で優しく見越す。
— 泉鏡太郎 『艶書』 青空文庫
清しい活溌なものであった。
— 泉鏡花 『黒百合』 青空文庫
作例 · 標準
標高の高い山頂で迎える夜明けは、鼻を突くような冷たく清しい空気に満ちていた。
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「なんて清しい朝なんだろう」と、彼女は窓を大きく開けて深呼吸をした。
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清しい風が吹き抜ける草原で寝転んでいると、日頃のストレスが消えていくのを感じた。
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