籬下
りか
名詞
標準
文例 · 用例
―― 紅葉先生、その時の態度は……采菊東籬下、悠然見南山。
— 泉鏡太郎 『春着』 青空文庫
採菊東籬下、悠然見南山。
— 夏目漱石 『草枕』 青空文庫
己れはしかじかの事を、しかじかに観、しかじかに感じたり、その観方も感じ方も、前人の籬下に立ちて、古来の伝説に支配せられたるにあらず、しかももっとも正しくして、もっとも美くしきものなりとの主張を示す作品にあらざれば、わが作と云うをあえてせぬ。
— 夏目漱石 『草枕』 青空文庫
「采菊東籬下、悠然見南山。
— その七 ――放翁詩話三十章―― 『放翁鑑賞』 青空文庫