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造酒

ぞうしゅ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
sake brewing
文例 · 用例
佐吉さんの兄さんは沼津で大きい造酒屋を営み、佐吉さんは其の家の末っ子で、私とふとした事から知合いになり、私も同様に末弟であるし、また同様に早くから父に死なれている身の上なので、佐吉さんとは、何かと話が合うのでした。
太宰治 老ハイデルベルヒ 青空文庫
イーハトヴの友も及ばないとしますととても密造酒ではないと存じました。
宮沢賢治 税務署長の冒険 青空文庫
」「それからあとは毎日林の中や谷をあるいて山地密造酒を探して居りました。
宮沢賢治 税務署長の冒険 青空文庫
夕飯は、さしみと豆腐汁と煮豆と茄子漬、なかなかの御馳走だつた、ことに前は造酒屋だから、飲みすごしたのも無理はなからう!
大田から下関 行乞記 青空文庫
前の衣はもう十年ばかりも着て、ぼろぼろになつてしまつたので、良寛さんと懇意な阿部造酒右衛門といふ人が、今度新しくお衣を、つくつてくれたのであつた。
新美南吉 良寛物語 手毬と鉢の子 青空文庫
手紙は阿部造酒右衛門さんの宅に届いた。
新美南吉 良寛物語 手毬と鉢の子 青空文庫
造酒右衛門さんが開いて見ると、「昨日は新しいお衣を忝く頂戴しました。
新美南吉 良寛物語 手毬と鉢の子 青空文庫
衣のすそを何かにひつかけて、破つたのかも知れない、と思つた造酒右衛門さんは、注文のものを下男に持たせてやりながら、「禅師はお年寄りで、そんな細かい仕事は難儀だらうから、お前がしてあげなさい。
新美南吉 良寛物語 手毬と鉢の子 青空文庫
作例 · 標準
冬は、酒蔵で造酒が本格的に行われる季節だ。
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伝統的な造酒の技術は、世代を超えて受け継がれている。
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杜氏は、造酒の全工程を監督する重要な役割を担う。
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