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伸るか反るか

のるかそるか
表現副詞名詞-の形容詞
1
標準
win or lose
文例 · 用例
十何年の月日をかけて、一生懸命働いて来た黄金という黄金、江戸に見世を移すに使った上、短い一生、出来得るだけ富をふやそうと、さまざまな方角へ資本を下ろし、その上、今度こそ、最後の決戦と、手を出した米|商いに――伸るか反るかの大事な場合と、知り抜いた広海屋にハメられたのだ。
三上於菟吉 雪之丞変化 青空文庫
乾坤一擲伸るか反るかだが、かく一同に語ろうて、この日向が起つからには、勝算は胸にあることだ。
第七分冊 新書太閤記 青空文庫
この和を逸してはならぬことになった」「まことに、ここは間髪、伸るか反るかの大機と存ぜられます」「敵の毛利が、京都の変を知るがさいご、到底、和議はむずかしい。
第八分冊 新書太閤記 青空文庫
それではまず、のるかそるか、秋まで見ててくれ。
宮沢賢治 グスコーブドリの伝記 青空文庫
出来るか出来ないか、のるかそるか、自分の一生を棒に振るかも知れないが、兎に角やつて見やう』かう言つて机にかじりつくやうにして本を読んだり筆を執つたりして来た。
田山録弥 小説新論 青空文庫
それで今夜はのるかそるか、ひとつ無茶をやろうと思ってやったんだが、とうとうそれも失敗だ。
横光利一 上海 青空文庫
事實、ものいはぬ彼らの胸はたつた一つの共通の期待に、――のるかそるか當面のすべてをそれにかけて悔いなかつたその期待にいまふくれ上り、はち切れんばかりになつてゐるのだつた。
島木健作 一過程 青空文庫
で今度の企はのるかそるかの企なのだ。
国枝史郎 血ぬられた懐刀 青空文庫
作例 · 標準
これは伸るか反るかの大勝負だ。
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彼は伸るか反るかの気持ちで、新しいビジネスに挑戦した。
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人生には、伸るか反るかの決断を迫られる時がある。
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