生ビール
なまビール
名詞頻度ランク #20798 · 青空 22 例
標準
unpasteurized beer
文例 · 用例
そいつらは私の卓子のぢき傍で、生ビール一杯を三十分もかけて飲んでゐた。
— 中原中也 『散歩生活』 青空文庫
午後、樹明来、そして敬坊来、酒は豊富、下物も豊富(野菜ばかりだが)、生ビールさへあつた、みんなほどよく酔うて、樹明君は九時頃帰宅、敬坊はとう/\泊つた。
— 山口 『行乞記』 青空文庫
まだ暑さの去っていなかった頃とて、思い切って生ビールの樽を仕込んでいた故、早く売り切ってしまわねばビールの気が抜けてしまうと、やきもき心配したほどでもなく、存外よく売れた。
— 織田作之助 『わが町』 青空文庫
その代り、原稿が出来たら、生ビールでござれ、菊正でござれ、御意のままだ。
— 織田作之助 『四月馬鹿』 青空文庫
「ゐらつしやいまし、何に致しませう、」 義直は曹達水よりも生ビールを飲んでみたいと思ひだした。
— 田中貢太郎 『黒い蝶』 青空文庫
まだ暑さが去っていなかったこととて思いきって生ビールの樽を仕込んでいた故、はよ売りきってしまわねば気が抜けてわや(駄目)になると、やきもき心配したほどでもなく、よく売れた。
— 織田作之助 『夫婦善哉』 青空文庫
「おお、生ビールがあるじゃないか。
— 海野十三 『棺桶の花嫁』 青空文庫
一杯やろう」 杜は思いがけない生ビールの店を見つけて舌なめずりをした。
— 海野十三 『棺桶の花嫁』 青空文庫
作例 · 標準
喉が渇いたから、まずはキンキンに冷えた生ビールを一杯!
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この居酒屋の生ビールは、クリーミーな泡が最高だ。
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今日は仕事終わりだから、同僚と生ビールで乾杯しよう。
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