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注文取り

ちゅうもんとり
名詞
1
標準
order-taking
文例 · 用例
注文取りに歩いている時でも、洗湯へ行っている間でも、小僧ばかりでは片時も安心が出来なかった。
徳田秋声 新世帯 青空文庫
三 明日は朝早く、小僧を注文取りに出して、自分は店頭でせっせと樽を滌いでいると、まだ日影の薄ら寒い街を、せかせかとこっちへやって来る男がある。
徳田秋声 新世帯 青空文庫
そこへ、また、つぎつぎに、後援者の一人である籾山夫人とその妹や、マネエヂヤアの藤本や、洋裁店の注文取りなどがやつて来ます。
岸田國士 誰でもない……自分でもない 青空文庫
そこへ、近所の酒問屋から番頭が注文取りにきた。
佐藤垢石 烏惠壽毛 青空文庫
幸い京都|麩屋町の伊勢久は年来懇意にする染め物屋であり、あそこの養子も注文取りに美濃路を上って来るころであるから、それまでにあつらえる品をそろえて置きたいと言った。
第二部下 夜明け前 青空文庫
今日の御用聞きの実状を見ますと、本当の意味での注文取りはほとんどなく、まるでお得意の台所への御機嫌奉仕です。
相馬愛蔵 私の小売商道 青空文庫
仕事はおもに注文取りで、責任額を超えると配当が出る、古参の者に付いているうちは僅かな分前だが、そのあいだに顧客を分けて貰ったり自分で作ったりして、一定の数に達すると独立して外廻りになる仕組だった。
山本周五郎 金五十両 青空文庫
作例 · 標準
彼は飲食店でアルバイトとして、お客様からの注文取りを担当している。
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夕食時は、電話での注文取りに忙殺される。
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新人研修では、丁寧な注文取りの仕方が指導された。
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