家庭医
かていい
名詞
標準
family doctor
文例 · 用例
小学時代にかかりつけの家庭医は岡村先生という当時でももう相当な老人であった。
— 寺田寅彦 『追憶の医師達』 青空文庫
母はマリア、叔母、ジナという従姉、祖父、「天使のように比類ない」家庭医ルシアン・ワリツキイ、侍女などを連れ、ロシアを去って、フランスに暮すようになった。
— 宮本百合子 『マリア・バシュキルツェフの日記』 青空文庫
家内医官とは阿部家の家庭医師を謂ふか。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
本は、富岡が、安房旅館から借りて来た、家庭医学の古本であつた。
— 林芙美子 『浮雲』 青空文庫
あの時、家庭医学の本を読んでゐると、自分が、どんなところを読んでゐるのか、病人は、何も彼も見透すやうな、無気味な眼色で、都和井の方をじろじろみつめてゐた。
— 林芙美子 『浮雲』 青空文庫
子供を生みたくはなかつたので、偶然、病人の枕許にある、家庭医学の本を取りあげてゐたのだ。
— 林芙美子 『浮雲』 青空文庫
かえり南江堂へまわって『家庭医学大典』を買い送る。
— 一九三九年(昭和十四年) 『日記』 青空文庫
奥さん、家庭医学辞典はどこへ置いた。
— 岸田國士 『医術の進歩』 青空文庫
作例 · 標準
具合が悪くなった時は、まず家庭医に相談するようにしている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
海外では、かかりつけ医として家庭医がいるのが一般的だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼女は長年の経験を持つベテランの家庭医だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
地域の家庭医が、住民の健康を支えている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash