薬局生
やっきょくせい
名詞
標準
pharmacist
文例 · 用例
吉之助は小野という若い薬局生と玄関のわきの六畳の部屋に同居して、本郷辺にある学校に通いながら、かたわらに薬局の手伝いなどをしていた。
— 岡本綺堂 『有喜世新聞の話』 青空文庫
唯そのなかで薬局生の小野の口から一つの新しい事実を聞き出した。
— 岡本綺堂 『有喜世新聞の話』 青空文庫
夜になつて叔父の仕事が済むだ時分になると、とこ/\と降りて来て薬局生や看護婦などを集めて、トランプや花牌を合せては、キヤツキヤツと面白さうに騒いだ。
— 牧野信一 『白明』 青空文庫
彼は近所の山口という医師の薬局生であった。
— 岡本綺堂 『綺堂むかし語り』 青空文庫
」 鸚鵡返しにこんな挨拶をしながら、薬局生はうずたかい柚を掻きわけて流し場へ出た。
— 岡本綺堂 『綺堂むかし語り』 青空文庫
それから風呂へはいって、再び柚湯に浸っていると、薬局生もあとからはいって来た。
— 岡本綺堂 『綺堂むかし語り』 青空文庫
吉之助は小野という若い薬局生と玄関のわきの六畳の部屋に同居して、本郷辺のある学校に通いながら、かたわらに薬局の手伝いなどをしていた。
— 岡本綺堂 『探偵夜話』 青空文庫
もっともこの外に薬局生を兼ねた女中が一人いて、院長夫妻を加えて七人の男女が暮しているわけだが、それとても荒廃しきった禿山の静けさを覆うには、余りにも陰気な集りに過ぎなかった。
— 大阪圭吉 『三狂人』 青空文庫
作例 · 標準
彼の夢は薬局生になり、地域医療に貢献することだ。
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新人の薬局生は、先輩から指導を受けながら調剤を行っていた。
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その薬局生は、患者からの薬の相談に親身になって応じていた。
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