お家騒動
おいえそうどう
名詞
標準
family trouble (quarrel)
文例 · 用例
日本でも、むかしから、猫が老婆に化けて、お家騒動を起す例が、二、三にとどまらず語り伝えられている。
— 太宰治 『女人訓戒』 青空文庫
東京の新聞は余り参りませんで、京都の新聞だの、金沢の新聞に、誰が書いたんだか、お家騒動、附たり武者修業の話が出て居るんです。
— 泉鏡花 『いろ扱ひ』 青空文庫
ただ場所も東京になり物語も複雑になって、怪談は飯島家のお家騒動の挿話のようになっているが、了意の飜案から出発したと云うことについては争われないものがある。
— 田中貢太郎 『牡丹燈籠 牡丹燈記』 青空文庫
(あんな大きなお邸だ、俺達には判らない、いろんなことがあるだろう) 主翁は活動で見る上流社会のお家騒動のようなことを頭に浮べていた。
— 田中貢太郎 『黄燈』 青空文庫
そんなことになれば、女房の里方の不承知は勿論、親類たちからも故障が出て、伊勢屋の店にお家騒動が起こるのは見え透いている。
— 薄雲の碁盤 『半七捕物帳』 青空文庫
お家騒動を起こすつもりであったかどうだか、万力の片口ばかりでは判りません。
— 薄雲の碁盤 『半七捕物帳』 青空文庫
それは例のお家騒動に注意するためです。
— 旅絵師 『半七捕物帳』 青空文庫
この城内における小さいお家騒動の事情はこれでいっさい明白になった。
— 旅絵師 『半七捕物帳』 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「family trouble (quarrel)」である。
「family trouble (quarrel)」という意味で使われることが多い。
family trouble (quarrel)」という概念は重要だ。
その出来事は「family trouble (quarrel)」の良い例だ。
標準
internal squabble (over headship rights) in a daimyo family in the Edo period
作例 · 標準
この言葉の定義は「internal squabble (over headship rights) in a daimyo family in the Edo period」である。
「internal squabble (over headship rights) in a daimyo family in the Edo period」という意味で使われることが多い。
internal squabble (over headship rights) in a daimyo family in the Edo period」という概念は重要だ。
その出来事は「internal squabble (over headship rights) in a daimyo family in the Edo period」の良い例だ。
ウィキペディア
お家騒動(御家騒動、おいえそうどう)は、江戸時代の大名家における内紛である。現代においては、比喩的に企業(同族経営の会社に多い)や家族といった組織における内部抗争をお家騒動に擬えて呼ぶことがある。
出典: お家騒動 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0